ソロキャンプの始め方

【ソロキャンプの始め方】Vol.9 グランドシートは敷いたほうが良いという話。

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グランドシートの役割を知る

グランドシートはテントの下に敷くもの

ぼくがソロキャンプを始めたとき、意味がわからなかったものが「グランドシート」というものです。

テントの下に敷く、こういうやつですね。

出典:コールマンオンラインショップ https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N05020.html

 

ぼくが最初に買ったテントは2ルームのトンネル型でした。ファミリーキャンプとソロキャンプの共用にするつもりでしたので。

ケシュアのファミリーテント ARPENAZ FAMILY 4.1 FRESH&BLACK

 

で、これにグランドシートが付いてない。

他のテントを調べてみても、グランドシートは別売りのものがほとんど。

じゃあグランドシートは無くても大丈夫なのかと思ったら全然勘違いで、グランドシートは「無くてもキャンプは出来るけど、必要なもの」でした。

ということで今回はぼくの体験談をもとにした解説をしていきます。

 

テントの汚れを防ぐ

テントを直接地面に広げると、フロア(底面)が土に触れるので当然汚れます。

ただ汚れるのではなく、

テント内で物を置いたところや寝たところは圧力がかかるので、

土が生地に食い込むような汚れ方をします。

その汚れって、現場では落とすのが難しいんです。

しっかりタワシとかスポンジとかで擦り洗いをしてやる必要があります。

 

撤収時には丁寧に洗う時間がないので、タオルで軽く叩いてから収納袋にいれますよね。

すると収納袋も汚れて、帰った頃にはテントの室内にも汚れが移っています。

そのまま汚れを放置すると生地が傷んだり、カビの原因にもなります。

 

大切なテント、できるだけ長持ちさせるためには汚したく無いですよね。

そこで登場するのが「グランドシート」です。

テントの下にグランドシートがあれば直接土に触れないので、ほとんど汚れがつきません。

ただ、詳しくは後述しますがグランドシートはテントより小さいので、外周部は少し汚れます。

まぁ外周部は圧力がかかりにくい場所なので、多少の汚れはタオルで払えば大丈夫でしょう。

 

テントの破損を防ぐ

テントの生地はそれほど丈夫には出来ていません。

フロアは多少厚くなっていますが、

地面にある尖った石などで破れる可能性があります。

 

そこでグランドシートを敷いておくと、

テントに直接尖った石などが当たらないようになりますので、

テント破損の可能性がかなり低くなるでしょう。

フロアに一か所でも破れたら浸水の可能性が高まりますので、できるだけ保護したいですね。

 

ぼくは幸い破れたことはありませんが、グランドシート無しで試してみたらフロアに石の跡が残ってしまいました。

恐らく石の形状によっては破れたりするんじゃないかと感じたので、今は必ずグランドシートを使うようにしています。

 

フロアの浸水を防ぐ

フロアは耐水力があるので、簡単には浸水しません。

しかし人が寝て圧力がかかると、浸水の可能性は高くなります。

グランドシートは一般的にテントのフロアよりも耐水圧性能が高いので、人が寝て圧力をかけたとしても浸水することはほぼありません。

 

雨の日に試してみたところ、グランドシート無しでは少しだけ浸水しました。

グランドシートがあると浸水しませんでした。

また、晴れていても地面からの結露というか蒸気というか、

かなり水分が出てテントに付くこともわかりました。

グランドシートがあると安心できると思います。

 

ここで注意するのはサイズ感

雨の日、テントよりもグランドシートが大きいと浸水の可能性が高まります。

テント上部から落ちた雨水が、グランドシート内に溜まってしまうからです。

テントからの雨水は地面に逃がしたいので、グランドシートはテントより小さくする必要があるというわけです。

 

寝やすくなる、かも

ちょっと気のせいに近いところもありますが、寝やすくなる効果もある、と思います。

 

ひとつは、ほんのちょっとクッション性が良くなっていること。

グランドシート自体はペラペラですが、それでも無いのと有るのとでは全然違います。

 

もうひとつは、ほんのちょっと断熱性が良くなっていること。

グランドシートとフロアとの隙間(空間)もありますので、多少は断熱効果もありそうです。

 

もしかしたら気のせいかもしれませんが、少しだけフカフカになって寝やすくなりますよ。

 

 

グランドシートの選び方

テント専用のもの

テントメーカーが自社商品に対して専用のグランドシートのラインアップを設定している場合があります。

サイズ感がばっちり合いますし、何よりセットで所有しているという満足感がありますね。

ただし、価格は高い傾向があります。

こんたろ的にはメーカー純正にこだわる必要は無いと思いますが、資金に余裕があるなら良いでしょう。

例えばこれとか。

 

これはテントシートとグランドシートのセット品ですね。

コールマンの2ルームテントに合わせたサイズとなっています。

 

汎用品

いろんなテントに使える、というものです。

実際には専用品だって他のテントに転用できますので、あまり区別する意味も無いのですが。

一応、こういったものです。

 

形状と大きさが合えば使用可能です。

価格帯もかなり広いので、安くて良いものを探すと良いでしょう。

 

ブルーシート(青以外もあります)

工事現場や運動会などで使われるブルーシート。

あれの密度が高いものがあります。

大きくて安いのでおすすめです。

ブルー以外もあるので、キャンプっぽいグリーンなどどうでしょうか。

 

グリーンのブルーシートという矛盾。

#3000というのが密度(というか重さ)を表します。

これくらいの密度があれば1年くらいは余裕で使えます。

耐水性もかなり高いです。

ぼくも愛用していて、いろんなテントに合わせてカットしたり、折り畳んだりして使っています。

サイズもいくつか展開されていますので、探してみてください。

ハトメも付いているので、ループを付けてテントと接続するのも良いですね。

 

まとめ

  • グランドシートは無くてもキャンプできるけど、テントを長持ちさせるなら必要。
  • メリットもたくさん。
  • ブルーシートがおすすめ。

 

一番のメリットはテントの汚れ防止です。

ブルーシートはガシガシ洗えて干すのも簡単なので、おすすめです。

 

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